登録関連

2025年度登録関係書類を以下のとおり公開します。
登録の際は、DUETに掲載のマニュアルを熟読のうえ、手続き漏れの無いよう十分注意してください。

文化情報学研究科 履修の手引き

学年暦

修士論文

審査日程

2025年度修士論文審査日程

【春学期修了】
  • 予備審査
    2025年4月23日 各コース内シンポジウムにて実施
  • 本審査
    2025年7月19日

【秋学期修了】
  • 予備審査
    2025年9月24日 各コース内シンポジウムにて実施
  • 本審査
    2026年1月24日

締切日
【秋学期修了】
提出先提出部数
修士学位論文予備審査申請
・申請書
・概要
予備審査申請書
概要フォーム
2025年9月17日
17:00
「文化情報学研究実験Ⅳ 統合クラス」 e-classにて提出
※文化情報学研究実験Ⅳを過年度履修済みの方でe-classにて提出できない場合は、文化情報学研究科事務室までご連絡ください。
PDFデータ
修士学位論文審査題目届
学位論文審査題目届
2025年12月3日
17:00
「文化情報学研究実験Ⅳ 統合クラス」 e-classにて提出PDFデータ
修士学位論文
・論文
論文フォーム(ヨコ書)
論文フォーム(タテ書)
バインダーファイル表紙
2026年1月7日
17:00
「文化情報学研究実験Ⅳ 統合クラス」 e-classにて提出PDFデータ
・概要
概要フォーム
2026年1月7日
17:00
「文化情報学研究実験Ⅳ 統合クラス」 e-classにて提出PDFデータ
修士論文修正版
製本代納入済証
2026年2月4日
17:00
文化情報学研究科事務室へ提出1) 論文(3部)、及びPDFデータファイル
2) 製本代納入済証(1部)(郵送または持参)

提出要領

論文
  1. 修士論文はPDFデータにて作成し、提出する。
  2. 審査終了後、審査に合格した「修士論文」のPDFデータは下記のとおり取り扱う。
    1.学生ID順に製本の上、文化情報学部・文化情報学研究科文献室で保管し、閲覧に供する。
    2.製本の上、各研究室で保管する。
    3.製本の上、提出者本人に返却する。
  3. 製本に要する費用は自己負担とする。
    証明書発行機にて所定額を納入し、「修士論文製本代納入証」を提出時に提出する。
  4. 論文には、参考文献目録、概要および提出者の写真を添付すること。
  5. 提出者の写真は、タテ5.3cm×ヨコ4cm、上半身脱帽、最近半年以内に撮影のもの。

『論文』作成要領

1.論文用紙の紙質・寸法・書式等
本文(邦文または英文)
字数24,000~40,000字程度。(A4判 20~30頁程度)
1ページ 1,200字程度(41字×37行) 文字サイズは11ポイントを基本とする。
原則としてワープロ原稿とするが、手書き原稿も可。
文献の引用は、これを明示し、本文末尾に参考文献目録をつけること。
参考文献目録、付図、付表、特記事項等は論文の制限枚数に算入しない。
※英文の場合、15,000~25,000ワード程度。(頁数等は邦文の場合に準じる。)
様式片面使用、横書き、縦書き共に可。
本文の最初のページを1ページ目として、ページ番号を用紙下部中央に記載すること。
用紙A4判、白色上質紙(再生紙は不可)
概要(邦文または英文)

上記の用紙を用い、1,000~2,000字程度にまとめたもの。
※英文の場合、600~1,200ワード程度、1頁以内。

2.構成
(1)表紙

バインダー(レバー式ファイル)に綴じる。
バインダーには表紙を付け「修士論文」と記載して、「論文題目」、「同志社大学大学院文化情報学研究科 文化情報学専攻博士課程(前期課程)」、学生ID・氏名、指導教員、提出日を明記したシールを貼付する。
また、背表紙にも「論文題目」・学生ID・氏名を明記すること。

(2)以下の順序で上から綴じること
  1. 白紙
  2. 表に「論文題目」、「文化情報学研究科文化情報学専攻博士課程(前期課程)」、学生ID・氏名(自署)を記載し、裏は白紙とする。
  3. トレーシングペーパーなどの保護紙
  4. 提出者の写真
  5. 梗概または概要
    1行目に「概要」(英文の場合は「Abstract」)を明記。2行目をあけて4行目以降を概要の本文とする。概要は、頁を付与しない。
  6. 目次(頁を付与しない)
  7. 本文
    注は、「頁ごとにつける」形式、「章ごとにつける」形式、「本文の最後にまとめる」形式のいずれでも構わない。本文と注は1頁からはじめ、頁を付与する。
  8. 参考文献目録
  9. 付図、付表、写真等は本文・注と別立てとしても、本文中に入れてもよい。
    写真の上には保護紙をあてること。台紙はあまり厚手のものを使用しないこと。
    デジタルカメラで撮影して出力した写真であっても、鮮明であれば差し支えない。
  10. 特記事項
    学会賞、および顕著な研究活動等がある場合は、その概要とともに記載できる。
  11. 白紙
3.製本費

論文は、文化情報学研究科において製本、保管するので、製本に要する費用を納入しなければならない。京田辺校地(情報メディア館・京田辺教務センター)に設置の証明書発行機にて製本代を納入すること。納入時に発行される「納入済証」を受領し、文化情報学研究科事務室に提出すること。

4.学費未納または語学試験不合格の場合は、論文の審査を受けられない。
5.その他(論文作成上の注意)
  1. 論文題目は、題目届提出後の変更はできません。
  2. 提出にあたって、「論文題目」と「学位論文題目届」の不一致がないよう充分注意すること。
    (“「 」”の有無、 “-” “~” など一字一句まで相違のないように)
  3. コピーをする前に、指導教員に通読を依頼し、訂正箇所は事前に修正すること。いったん提出した論文の修正・差替等は原則として許可しない。
  4. 英文による論文作成をする場合は、事前に指導教員に相談すること。

『概要』の作成要領

フォーマットに従い、2頁に拡張(概要フォームは1頁)して提出する。

シンポジウムについて

2025年度 シンポジウム日程 ※2025.9.2更新

大阪大学大学院基礎工学研究科交流科目について

2025年度大阪大学大学院基礎工学研究科交流科目履修希望者は、以下の要領で申請してください。

申請書類履修願
申請期限2025年4月3日(木)17時
申請方法文化情報学部・研究科事務室へメール(jt-bnkjm@mail.doshisha.ac.jp)
【件名】大阪大学大学院基礎工学研究科科目申請(ID・氏名)としてください
書類一覧

大阪大学 科目履修願
大阪大学 2025年度学年暦・授業カレンダー
大阪大学 【シラバス】データ科学特論Ⅰ

※授業科目のシラバスは、以下大阪大学の学務情報システム(KOAN)からも参照できます。
 詳細はこちら

研究成果発表に対する補助

1.目的

文化情報学研究科に在籍する学生に対し、自らの研究成果を積極的に外部で発表する機会を提供し、研究成果発表の経験を積むことにより、標準修業年限内での学位取得の促進を図ることを目的とし、そのための費用補助に関する必要な事項を定める。

2.申請資格

補助を申請できる者は、文化情報学研究科に在籍する学生(休学者はのぞく)で、指導教員の承認のもと下記の活動を行う者とする。

  1. 国内外の学会または学会等が主催する研究会(以下、「研究会」という)で自らの研究発表を行う者
  2. 単著又は共著(代表者又は主たる執筆者に限るが、筆頭著者でなくとも可とする。)により、国際的又は全国的に高い水準にある学術・学会誌へ投稿し、掲載が完了又は見込まれる者

3.補助内容

学内外の他の助成を受ける場合や大学の他の経費などで全額もしくは一部支払われる場合は補助の対象としない。

(1)学会・研究会における研究発表に係る旅費(交通費、宿泊費)および参加費

交通費・宿泊費・参加費を合わせて、以下の①②を上限とする。

  1. 国内発表1件あたり5万円
  2. 海外発表1件あたり
    15万円(東/東南アジア)
    22万5千円(中央/南/西アジア、オセアニア、ハワイ)
    30万円(北南米、欧州、その他)

<交通費について>

同志社大学の旅費交通費取扱要領等の規程に従う。

<宿泊費について>

学会・研究会の開催期間中、申請者が「発表を行う日」を基点に、本学「旅費規程」が対象とする宿泊について実費を支給する。
ただし、1件の申請につき2泊までとし、1泊の補助額は13,000円を上限とする。
また、共同で発表する場合はいずれか1名のみを補助対象とする。

(2)雑誌掲載論文に対する印刷費、別刷代金

1論文あたり5万円を上限とし、共著の場合はいずれか1名のみ補助対象とする。
直接出版にかかる組版代、製版代、刷版代、印刷代、用紙代及び製本代に限るものとし、
付帯経費(校正料、通信費、交通費など)は補助の対象としない。

4.補助回数

学生1人が同一年度に補助を受けることができるのは下記のいずれか1つとする。
回数等は申請の年度ではなく、実際に活動がなされる年度で扱うものとする。

  1. 国内発表 2回
  2. 海外発表 1回
  3. 雑誌掲載論文に対する印刷費、別刷代金 2回
  4. 国内発表1回、雑誌掲載論文に対する印刷費、別刷代金 1回

5.申請手続

(1)前提条件

補助を申請するか否かに関わらず、学外の学会・研究会等に赴く際は、以下の本補助申請書類とは別に、大学で定められた
「出張申請書(学外者又は本学学生用)」(※本学所定様式)事前に提出しなければならない。
また、補助は、学会開催期間中に限定した出張申請を対象とする。(学会出席以外の用務を兼ねた申請は補助対象としない。)

(2)補助金申請

申請書類に必要事項を記入し、指導教員の承認(署名・捺印)を得た上で、必ず本人が、以下の提出書類を全て揃えて、
事後速やかに文化情報学研究科事務室に提出する。(代理による提出は認めない。)
※申請(日)と申請事由の発生日は同一年度を原則とする。
※「請求書」による、振込み払いは不可。

〔提出書類〕

1)学会・研究会における研究発表に係る旅費(交通費、宿泊費)

  1. 「文化情報学研究科学生の研究成果発表についての補助」申請書(※本研究科所定様式)
  2. 成果報告書(※本研究科所定様式)
    申請者の発表が証明できる書類
    以下の両方を提出すること。
    ・申請者の名前が記載されている学会・研究会のプログラムなど。
    (国際会議の場合でプログラムが発表されていない場合はオーガナイザが発行するacceptance notificationでも可)
    ・発表証明書(証明書が取得できない場合は、申請者自身の発表中の写真でも可)
  3. 宿泊費に関する領収書
  4. 航空機利用の場合は、航空費の領収書と便名が記載された書類
  5. 参加費の領収書(参加費を明記したもののみ)

2)雑誌掲載論文に対する印刷費、別刷代金

  1. 「文化情報学研究科学生の研究成果発表についての補助」申請書(※本研究科所定様式)
  2. 領収書
  3. 印刷物見本 1部(※審査後、返却する。)

6.補助の決定

申請にもとづいて文化情報学研究科委員会で審議し、補助の可否および補助額を決定する。
補助申請が認められた場合、上記の本補助申請書類とは別に、
大学で定められた「出張報告書(学外者又は本学学生用)」(※本学所定様式)
補助の決定後速やかに提出しなければならない。

7.業績リスト、謝辞への掲載義務

申請が認められ補助を受けた者は、本補助の対象となった研究成果発表を業績として
学位論文等に付する業績リストに補助を受けた旨とともに記載しなければならない。
また、発表時に謝辞を掲載する機会があれば、同様に本補助を受けた旨を明記する。
記載は次のとおりとする。

  1. 日本語
    本研究の一部は、同志社大学大学院文化情報学研究科研究推進補助金によるものである。
  2. 英語
    This research was partially supported by the Grants-in-Aid for Academic Promotion, Graduate School of Culture and Information Science, Doshisha University.

8.

この申合せの改廃は文化情報学研究科委員会で行う。

9.

この申合せは、2010年5月13日から適用する。
この申合せは、2020年4月1日から適用する。
この申合せは、2022年4月1日から適用する。

専門社会調査士資格 ※2025年2月20日更新

社会調査士資格には、「社会調査士」と「専門社会調査士」の2種類があります。これらは、社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会事象等をとらえることのできる能力を有する「調査の専門家」のことです。同志社大学文化情報学研究科では、「専門社会調査士」資格取得のために必要な科目(社会調査協会・標準カリキュラムに準拠)を設置しています。

専門社会調査士取得のためのカリキュラム〔同志社大学文化情報学研究科〕

文化情報学部設置科目名配当年次
H 調査企画・設計に関する演習科目調査法特別演習Ⅰ1~
I 多変量解析に関する演習科目多変量解析特別演習2~
J 質的調査法に関する演習科目調査法特別演習Ⅱ1~

専門社会調査士資格は、上記H~Jの3科目について単位修得をすれば、研究科修了時、申請により「専門社会調査士」の認定をうけることができます。

以下の条件を満たしたうえで、申請を行って下さい。

  1. 社会調査士資格を有すること。
  2. 社会調査を用いた研究論文(修士論文も可)を執筆している。
  3. 博士課程前期課程を修了していること。

社会調査協会のホームページも参考にしてください。
各資格申請の時期が来れば、掲示板等でお知らせします。

専門社会調査士資格申請を下記期間に受け付けます。
申請する方は、添付ファイルおよび社会調査協会ホームページの記載事項をよく読み、申請してください。
書類は文化情報学部・研究科事務室でも配布しています。

【申請受付】
期間2025年3月3日(月)~3月22日(土)
場所文化情報学部・研究科事務室

専門社会調査士資格申請について
専門社会調査士科目一覧表

奨学金について

大学院 奨学金制度一覧

博物館・資料館の利用(学外施設)

国立民族学博物館の利用について -文化情報学部生および文化情報学研究科生-

同志社大学文化情報学部・文化情報学研究科は、2012年7月「国立民族学博物館キャンパス・メンバーズ」に加入しました。本館展示は、世界の諸民族の文化と社会を大きく地域ごとに分けた地域展示と、音楽、言語などの人類文化に普遍的に見られる諸現象を対象とした通文化展示で構成されています。また、急速に変化する世界の動きや、文化人類学・民族学の研究を迅速に展示に反映させるため、本館展示場内で企画展示も実施しています。さらに、特定のテーマについて、総合的および体系的に紹介する特別展示を開催しています。(一部有料となります)同志社大学の文化情報学部および文化情報学研究科の学生(他学部・他研究科の学生は含まれません)は、学生証の提示で展覧会を観覧できます。大いに活用してください。

国立民族学博物館のページはこちら

細見美術館の利用について -文化情報学部生および文化情報学研究科生-

同志社大学文化情報学部・文化情報学研究科は、2011年4月「細見美術館キャンパス・メンバーシップ」に加入しました。年間5~6回の企画展が開催され、開館日数も年間280日前後です。同志社大学の文化情報学部および文化情報学研究科の学生(他学部・他研究科の学生は含まれません)は、学生証の提示で展覧会を観覧できます。大いに活用してください。

細見美術館のページはこちら

同志社大学が提携している学外施設(博物館等)

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