文化情報学のDiversity & Inclusion

-Diversity & Inclusion-

文化情報学部は、文理融合を教学理念として掲げ、

互いの違いを尊重しつつ、

その多様性から新しい価値を創造することを目指しています。

「あるべき社会」「住みたい社会」
そんな社会の実現に資する情報(=文化情報)を提供するための学問、それが文化情報学です
すなわち文化情報学とは「人間の幸福を追求」する学問-人間の本質の理解に重点を置きます

研究対象となる「文化」は百万年以上もの時をかけて積み重ねてきた「人類の叡智」
多様で広大なテーマです

その多様なテーマを繋げるものが「データサイエンス」
ビッグデータの中から科学の力なしでは発見できなかったような特徴を見出します

私たち文化情報学部は社会への文化情報の提供を目指し
多彩な22の研究室のもとで、教員と学生が同じ目標に向かって、日々研究活動を行っています

学生の研究テーマは
歴史、サブカルチャー、音楽、言語、認知、心理、経済、マーケティング、スポーツ
など、きわめて多様です

その中で、多様な研究分野、多様な考え、多様な立場を持つ異なる他者を尊重し、
融和する経験を経て、自分の殻を破るー私たちはそんな真の融合を体現しています

文化情報学を通じ共に「人類の叡智に新たな1ページ」を刻めることを願っています