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文化情報学部について

領域の枠を超えた
文理融合型の学び

芸術から経済活動などの社会の動きまで人間の営みすべてを「文化」と捉え、データを収集し適切な理論で分析。
自然科学の対象ではなかった「文化」を「データサイエンス」の手法で探究します。

文化

文化資源

文化資源とは、時代や地域ごとにある、人間社会の文化を探究するための文献や遺物などの資料のことを指します。従来、美術史学・文化学・文献学・文学・人類学・歴史考古学で取り扱われていた文化資源について、実資料のデータを網羅的に収集し、それらの情報をデジタル化したり、数理的手法によって分析したりして、文化の本質に迫ります。

言語

言語は人間や人間を取り巻く文化・社会の本質を明らかにする上で欠かせない研究分野です。言語データを観察し、一般化を試みる記述的研究、脳内の言語能力や言語運用のメカニズムを説明する理論的・実験的研究、大量の言語データを統計的に解析し、言語の特徴を明らかにする言語コーパス研究など、興味に応じて幅広く研究をおこなうことが可能です。

行動

挨拶やジェスチャーなどの日常的な仕草から、ダンス、演劇などのパフォーマンスに至るまで、人の様々なふるまいの総称が「行動」です。人の行動を、個人、組織、社会の視点から見つめることで、背後にある行動文化を浮き彫りにすることができます。

解析 分析

データサイエンス

統計科学

統計科学はデータを解析して知見を獲得する方法論であり、他の多くの分野において利用されています。近年の計測技術の発展により、取り扱うデータも複雑かつ膨大になっています。その分析手法としての統計科学の発展は著しく、適用される範囲が拡大。本学部では、文化的事象の解析法として、統計科学の諸手法を用います。記述統計や推測統計の基本的な方法を始め、ベイズ統計、多変量解析、時系列解析、機械学習などの様々な方法が用いられています。

数理科学

数学を中心とする数理科学では、物事を論理的にとらえ、演繹的な思考を駆使して新たな知見を獲得していきます。数学はあらゆる科学の基盤となるもので、人類の歴史と共にその発展に寄与してきました。本学部では、文化的事象の解析に様々な数理科学の知識を利用します。論理学、離散数学を始め、線形代数学、微分積分学などが基盤となり、確率論、統計数学、微分方程式、最適化法、数理モデルなどの数理的知識を用いた文化データの解析を行います。

情報科学

情報によって世界に意味と秩序をもたらすとともに社会的価値を創造することを目的とする情報学は、情報の生成・探索・表現・蓄積・管理・認識・分析・変換・伝達に関わる原理と技術を探求する学問です。本学部で行われている文化的事象のデータ解析は、蓄積あるいは収集されたデータに対しての分析処理に基づいています。データ構造やアルゴリズム、プログラミング、データベースといった知識が基本となります。

文化現象の新たな姿を発見

文理融合の学びから身につく力
幅広い学問分野の知識と
柔軟な発想力

文化とデータサイエンスに関わる学問分野を幅広く学ぶことで、同じ文化現象に対して文理双方から多様な研究アプローチがあることを認識し、問題に対する柔軟な発想力を養うことができます。

文化に対する幅広い知識に
基づいた感性力

文化に対する幅広い知識を身につけることにより、様々な対象に対して文化的・社会的な背景をふまえて、その価値や可能性を適切に見極めることができる感性力を育てることができます。

データ分析能力と
論理的思考力

ジョイント・リサーチや卒業研究において、実験や調査により得られたデータを分析し、価値がある知見を筋道立てて考えていくことにより、データ分析能力と論理的思考力の両方が身につきます。

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