RESEARCH
研究成果・研究プロジェクト
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2023年度
研究業績
福田 智子
2023.8 | 同志社大学文化情報学部蔵「奈良絵源氏物語色紙」の紹介(三) (福田智子) (社会科学 53(2) 1-21) 2023年8月 |
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2023.11 | 同志社大学文化情報学部蔵「新三十六歌仙絵短冊」の紹介 (福田智子) (社会科学 53(3) 1-27) |
2023.12 | 新刊紹介 近世日本のボードゲーム―『香道籬之菊 盤物の雅び』 (福田智子) (「國華清和会」会報 (42) 19-21) |
2024.2 | 同志社大学蔵『中古歌仙』の紹介 (福田智子) (社会科学 53(4) 1-34) |
2024.3 | 同志社大学文化情報学部蔵『百人一首かるた』(歌意絵入り)四種―影印・翻字と考察(五)― (福田智子) (文化情報学 19(1) 30-53) |
波多野 賢治
2023.8 | An Automatic Labeling Method for Subword-Phrase Recognition in Effective Text Classification (Yusuke Kimura, Takahiro Komamizu, Kenji Hatano) (Informatica 47(3) 315-326) |
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2023.12 | Ingredient Embeddings Constructed by Biased Random Walk on Ingredient-Compound Graph (Naoki Yoshimaru, Kazuma Kusu, Yusuke Kimura, Kenji Hatano) (Procedia Computer Science 225 3948-3957) |
2024.2 | Adversarial Examples Detection Using Robustness against Multi-step Gaussian Noise (Yuto Kanda, Kenji Hatano) (Proceedings of the 12th International Conference on Software and Computer Applications) |
2024.2 | Construction of Ingredient Embedding Considering Both Cooking Recipes and Their Ingredients (Naoki Yoshimaru, Kazuma Kusu, Yusuke Kimura, Hidetsugu Nanba, Kenji Hatano) (2024 IEEE International Conference on Big Data and Smart Computing (BigComp) 101-108) |
2024.3 | 部分構造を考慮した化合物分散表現の食材分類タスクにおける効果 (吉丸 直希, 木村 優介, 楠 和馬, 波多野 賢治) (日本データベース学会和文論文誌 22-J) |
2024.3 | Soft Actor-Critic 強化学習を用いた系列推薦フレームワーク (洪 惠珍, 木村 優介, 波多野 賢治) (情報処理学会第86回全国大会講演論文集 1 437-438) |
2024.3 | 追加事前学習による日本語言語モデルの倫理性獲得の試み (神田 悠斗, 木村 優介, 波多野 賢治) (情報処理学会第86回全国大会講演論文集 2 871-872) |
2024.3 | ドメイン適応のためのトークン単位の擬似尤度に基づくマスク戦略 (木村 優介, 駒水 孝裕, 波多野 賢治) (情報処理学会研究報告 2024-IFAT-154(1) 1-6) |
Gaetan RAPPO
2023 | Religion as Practice and Experience in Late Medieval and Early Modern Japan (Martin NOGUEIRA RAMOS, Gaétan RAPPO, SUZUKI Kenkō) (Cahiers d’Extreme Asie 32 15-31) |
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沈 力
2023.4 | 山西中部方言麻韻三等字元音的曲折変化(山西中部方言における麻韻三等字母音の連続変化) (王育程, 沈力) (語文研究(中国山西省社会科学院語言研究所編) 166(1) 57-65) |
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2023.4 | 従連続変調看壮語与北京話的構詞法 (沈力) (中日理論言語学研究会) |
2023.4 | 動作動詞的属性描写功能ー基於漢日対比研究的角度 (沈力) (北京大学外国語学院招へい講演会) |
2023.5 | 単音節言語における語形成の階層について (沈力) (国際中国言語学会第29回大会) |
2023.8 | 談単音節語言的構詞層級問題ー基于漢壮語言対比研究 (沈力) (中国社会科学院語言研究所招へい講演会) |
2023.11 | 連続変調から見た馬山チワン語の語形成 (沈力・韋とう) (沈力編『類型論から見た「語」の本質』 15-45) 2023年11月 |
2023.11 | 北京語における形態素の認定 (沈力) (沈力編『類型論から見た「語」の本質』 47-85) |
2023.11 | 単音節言語から見た「語」の多様性 (沈力) (日本言語学会第167回大会公開シンポジウム) |
2024.2 | 交流度を用いて入声消失の行方が追いかけられるのかー中国の汾河流域の方言データを中心にー (沈力) (国立国語研究所公開発表会) |
2024.2 | 単音節言語における語形成の階層ー漢語と壮語の比較研究 (沈力) (香港中文大学招へい講演会) |
田口 哲也
2023.11 | 『荒地』のメッセージを日本語翻訳はどのように捉えたか? (田口 哲也) (日本T. S. エリオット協会 第35回大会) |
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宿久 洋
2023 | Analysis of Contingency Table by Two-Mode Two-Way Multidimensional Scaling with Bayesian Estimation (Jun Tsuchida, Hiroshi Yadohisa) (Analysis of Categorical Data from Historical Perspectives 277-287) |
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2023.11 | Clustered Sparse Structural Equation Modeling for Heterogeneous Data (Ippei Takasawa, Kensuke Tanioka, Hiroshi Yadohisa) (Journal of Classification 40(3) 588-613) |
2024.1 | Canonical Dependency Analysis Using a Bias-Corrected \chi ^2 Statistics Matrix (Jun Tsuchida, Hiroshi Yadohisa) (Journal of Statistical Theory and Practice 18(1)) |
山内 信幸
2023.4 | 日本語学習者の中間言語におけるプロトタイプ的イメージの段階性に関する一考察―言語情報と視覚情報の分析を通して― (佐古恵里香, 山内信幸) (2023年応用日本語国際シンポジュウム:ニューノーマル時代の日本語教育と日本研究(文藻外語大学)) |
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2023.4 | 日本語学習者の中間言語におけるプロトタイプ的イメージの段階性に関する一考察―言語情報と視覚情報の分析を通して― (佐古恵里香, 山内信幸) (『2023年応用日本語国際シンポジュウム:ニューノーマル時代の日本語教育と日本研究予稿集』 51-62) |
2023.4 | いわゆる『itの特別用法』をめぐる再考察―4つの状況カテゴリーに着目して― (山本茉莉, 山内信幸) (『比較文化研究』 (151) 39-49) |
2023.4 | 第2言語習得におけるオノマトペ理解に関する一考察―日本語母語話者と日本語学習者のオノマトペ算出例の印象評価分析― (佐古恵里香, 山内信幸) (『比較文化研究』 (153) 143-155) |
2023.5 | 『狂人日記』の10編の日本語翻訳本の比較分析 (王子涵, 山内信幸) (日本比較文化学会第45回全国大会(北洋大学)) |
2023.5 | 個人文体と作品ジャンルの関係性研究―著者識別タスクにおける正答率比較を通じて― (柳燁佳, 山内信幸) (日本比較文化学会第45回全国大会(北洋大学)) |
2023.5 | チャプター冒頭の「状況のit」が持つ談話機能 (山本茉莉, 山内信幸) (日本比較文化学会第45回全国大会(北洋大学)) |
2023.5 | プロレタリア文学作品とプロレタリア児童文学作品における文体の計量分析 (山本真司, 山内信幸) (日本比較文化学会第45回全国大会(北洋大学)) |
2023.6 | Transfers in the Acquisition of Japanese Proverbs: Analysis of Linguistic Information and Visual Images Produced by Intermediate- to Advanced-level Learners of Japanese (Erika Sako, Nobuyuki Yamauchi) (Annals of “Dimitrie Cantemir” Christian University Linguistics, Literature and Methodology of Teaching 22 128-150) |
2023.6 | 大学運営と学会運営のパラレリズム―同志社大学日本語・日本文化教育センターと日本比較文化学会を事例として― (山内信幸) (台湾日本語文学会第349回6月例会(Zoom)) |
2023.10 | 英語の「特別用法」のitをめぐって―日本語の指示表現との関連から― (山本茉莉, 山内信幸) (英語語法文法学会第31回大会(桜美林大学)) |
2023.10 | 英語の「特別用法」のitをめぐって―日本語の指示表現との関連から― (山本茉莉, 山内信幸) (英語語法文法学会第31回大会予稿集 44-50) |
2023.10 | オンラインツールを採り入れた対面授業デザインに関する一考察―大学初年次留学生を対象としたアンケート調査の分析― (佐古恵里香, 山内信幸) (日本比較文化学会関西支部10月例会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2023.10 | 日本語翻訳本の翻訳普遍性に関する一考察―魯迅の『吶喊』の日本語翻訳本に焦点を当てて― (王子涵, 山内信幸) (日本比較文化学会関西支部10月例会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2023.10 | 教育と研究のダイナミズム―今日できないことは明日もできない?! (山内信幸) (日本比較文化学会関西支部10月例会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2023.11 | Contrastive Analysis of Japanese Translations of Call to Arms (Zihan Wang, Nobuyuki Yamauchi) (CFP: Linguistic Big Data and International Communication Conference, 10-12 November, 2023, (Jinan Time, China,) at Foreign Languages and Literature of Shandong University.) |
2023.12 | 中上級日本語学習者における中間言語の段階性に関する一考察―言語と視覚イメージを組み合わせた包括的アプローチの提案― (佐古恵里香, 山内信幸) (台湾応用日語研究第三十二期 51-76) |
2023.12 | オンラインツールを用いた学習支援についての一考察―中上級日本語学習者における学習状況情報共有の試み― (佐古恵里香, 山内信幸) (2023年度台湾日本語文学会国際学術シンポジウム(中国文化大学) ) |
2023.12 | itの「状況(環境)」の表現と「コ・ソ・ア」形の指示表現についての1考察―「舞台設定機能」に着目して― (山本茉莉, 山内信幸) (日本比較文化学会関西支部12月例会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2023.12 | オンラインツールの実践的比較検証の試み―授業デザインにおけるICT活用の提案― (佐古恵里香, 山内信幸) (第30回京都外国語大学国際言語文化学会(京都外国語大学)) |
2024.2 | 書き手推定における日本語活用現象の活用 (柳燁佳, 山内信幸) (同志社ことばの会2023年度年次大会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2024.2 | 魯迅の小説集『吶喊』の日本語翻訳本の受容と比較研究 (王子涵, 山内信幸) (同志社ことばの会2023年度年次大会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2024.2 | 第2言語習得における言語表現の包括的アプローチの提案―目標言語・文化の浸透性分析から― (佐古恵里香, 山内信幸) (同志社ことばの会2023年度年次大会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2024.2 | 「状況(環境)のit」がもつ談話機能に関する1考察―「時間」情報との関連に着目して― (山本茉莉, 山内信幸) (同志社ことばの会2023年度年次大会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2024.2 | 第2言語習得におけるinterprototype仮説―視覚イメージにおける連続体的段階性に着目して― (佐古恵里香, 山内信幸) (日本比較文化学会3月例会(同志社大学今出川キャンパス)) |
2024.3 | オンラインツールの実践的比較検証の試み―授業デザインにおけるICT活用の提案― (佐古恵里香, 山内信幸) (国際言語学会日本学研究 9, 69-82) |
鄭 躍軍
2023.8 | 意識調査における回収層・未回収層のプロファイリングー登録モニター型オンライン調査のデータの質の評価ー (吉野諒三, 前田忠彦, 鄭 躍軍, 林文, 陳 艶艶, 王 喆珺, 角田弘子) (日本行動計量学会第51回大会抄録集 51 266-269) 2023年8月 |
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2023.8 | 調査データからみた環境意識の特徴ー登録モニターWEB調査の試行ー (陳 艶艶, 林 文, 鄭 躍軍, 吉野諒三) (日本行動計量学会第51回大会抄録集 51 270-271) |
2023.8 | 日本人の消費意識と耐久性の異なる財の選択基準との関連性 (王 喆珺,鄭 躍軍,吉野諒三) (日本行動計量学会第51回大会抄録集 51 272-275) |
2024.3 | 登録モニター型ウェブ調査の試行 (陳 艶艶, 鄭 躍軍, 吉野諒三, 前田忠彦, 角田弘子, 王 喆珺) (よろん (133) 8-12) |
2024.3 | Web調査実施における不良回答の検出方法の試行ー消費生活調査を例にー (王 喆珺, 鄭 躍軍, 吉野諒三, 林 文, 前田忠彦, 陳 艶艶, 角田弘子) (よろん (133) 23-29) 2024年3月 |
星 英仁
2023.11 | 虚辞動詞の分散形態論的アプローチ (星英仁) (言語類型論からみた「語」の本質 323-344) |
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飯尾 尊優
2023 | A Summarized History-based Dialogue System for Amnesia-Free Prompt Updates. (Hyejin Hong, Hibiki Kawano, Takuto Maekawa, Naoki Yoshimaru, Takamasa Iio, Kenji Hatano) (CoRR abs/2312.13891) |
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2023 | AsyncMLD: Asynchronous Multi-LLM Framework for Dialogue Recommendation System. (Naoki Yoshimaru, Motoharu Okuma, Takamasa Iio, Kenji Hatano)) (CoRR abs/2312.13925) |
2023 | 大学構内で学生がロボットと行った会話の分析 (米永 涼香, 奥田 にいな, 權 倫夏, 若生 麻優子, 飯尾 尊優) (人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 2O5OS2a02-2O5OS2a02) |
2023 | オーガナイズド・セッション解説:「人と共生するロボットの対話知能とソーシャルタッチ」 (塩見 昌裕, 飯尾 尊優, 吉野 幸一郎, 大西 裕也) (自然言語処理 30(4) 1278-1284) |
2023.5 | Is Politeness Better than Impoliteness? Comparisons of Robot’s Encouragement Effects Toward Performance, Moods, and Propagation. (Kana Higashino, Mitsuhiko Kimoto, Takamasa Iio, Katsunori Shimohara, Masahiro Shiomi) (International Journal of Social Robotics 15(5) 717-729) |
2024.3.5 | Speed effects in touching behaviours: impact on perceived relationships in robot-robot interactions (Taichi Hirayama, Yuka Okada, Mitsuhiko Kimoto, Takamasa Iio, Katsunori Shimohara, Masahiro Shiomi) (Advanced Robotics 38(7) 477-494) |
井本 桂右
2023.8 | 環境音分析 (井本 桂右) (電子情報通信学会誌 106(8) 774-776) |
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2024.3 | これから始める環境音分析・合成 (井本 桂右) (日本音響学会 電気音響研究会/電子情報通信学会 応用音響研究会) |
伊藤 紀子
2023.9 | 愛知県豊橋市高豊地区における語アクセントの変化について (榎本暁, 伊藤紀子) (名城大学人文紀要 59(1) 1-18) |
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2023.10 | 雑談対話システムの発話に対する印象評価と評価者の個人特性との関連 (卜秋予, 伊藤 紀子) (第31回日本機能言語学会秋期大会) |
中西 義典
2023.9 | モンテカルロ法によるSTMスペクトル解析 (土師将裕, 中西(大野)義典, 佐藤優大, 長谷川幸雄) (日本物理学会第78回年次大会) |
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中安 真理
2023.5 | 「山の正倉院」-高野山の文化財と現在- (中安真理) (令和5年度 京たなべ・同志社ヒューマンカレッジ) |
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2023.9 | 高野山『明神講式』伝本について (中安 真理) (同志社大学人文科学研究所第21期研究会第6研究夏の研究集会) 2023年9月5日 |
佐野 明子
2023.7 | 柳田國男の文理融合 (佐野 明子) (国際日本文化研究センター「接続する柳田國男」2023年度第1回共同研究会) |
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2023.9 | 創立100周年 ディズニー・アニメと日本 (佐野明子) (第35回西宮東高等学校木曜講座) |
2023.10 | Anpanman and Patriarchy: Media Mix for Preschool Children in Japan (Sano Akiko) (Mechademia 16(1) 98-115) |
阿部 真人
2023.4 | Facilitative interaction networks in experimental microbial community dynamics (Hiroaki Fujita, Masayuki Ushio, Kenta Suzuki, Masato S. Abe, Masato Yamamichi, Yusuke Okazaki, Alberto Canarini, Ibuki Hayashi, Keitaro Fukushima, Shinji Fukuda …) (Frontiers in Microbiology 14) |
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2023.6 | Machine learning approach for early onset dementia neurobiomarker using EEG network topology features (Tomasz M. Rutkowski, Masato S. Abe, Tomasz Komendzinski, Hikaru Sugimoto, Stanislaw Narebski, Mihoko Otake-Matsuura) (Frontiers in Human Neuroscience 17) |
2024 | Home-based cognitive intervention through asking robots questions: A randomized controlled trial (Preprint) (Seiki Tokunaga, Takuya Sekiguchi, Kumi Watanabe Miura, Hikaru Sugimoto, Masato S. Abe, Kazuhiro Tamura, Taishiro Kishimoto, Takashi Kudo, Mihoko Otake-Matsuura) (JMIR Aging) |
眞田 英毅
2023.6 | Effect of out-of-School Education in Entering Higher Education: A Focus on Post-Tracking in High Schools (Teruki Sanada) (The XX ISA World Congress of Sociology) |
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2023.7 | 誰がどれくらいの期間テレワーク (在宅勤務)を利用しているのか:新型コロナウイルス感染症流行初期における分析 (眞田英毅) (第69回東北社会学会大会) |
2023.11 | The Effects of Shadow Education on Entrance into High School in Japan ー Educational Attainment among Lower Socioeconomicー (Teruki Sanada) (The Educational Research Association of Singapore International Conference and the World Education Research Association Focal Meeting (ERAS-WERA) ) |
2024.3 | 新型コロナウイルス感染症の流行初期におけるテレワークの実施状況について: JLPS 若年・壮年ウェブ特別調査を用いた傾向の把握 (眞田英毅) (東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ 175 1-12 ) |
2024.3 | 文化情報学部における社会学と社会心理学の接点 (下嶋 篤, 眞田 英毅, 山縣 芽生) (文化情報学 19(1) 28-29) |
山縣 芽生
2023.9 | Differences in and associations between belief in just deserts and human rights restrictions over a 3-year period in five countries during the COVID-19 pandemic (Michio Murakami, Kai Hiraishi, Mei Yamagata, Daisuke Nakanishi, Andrea Ortolani, Nobuhiro Mifune, Yang Li, Asako Miura) (PeerJ 11:e16147 e16147-e16147) |
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2023.9 | “新参者”によって多数派の規範が書き換わるとき (山縣芽生, 高橋英之) (日本認知科学会第40回大会) |
2023.9 | Covid-19パンデミック下での行動免疫と内外集団への態度 日本、中国、米国、英国、伊国での4年間のWeb調査から (平石界, 三浦麻子, 中西大輔, Andrea Ortolani, 山縣芽生, 三船恒裕, 李楊) (日本社会心理学会第64回大会) |
2023.9 | 「愛」の定義を拡大する – 生物学的基盤からナラティブまで – (高橋英之, 岡部祥太, 山縣芽生, 濱野 ちひろ, 鈴木 啓介, 石津 智大) (日本認知科学会第40回大会) |
2023.11 | Exploration of factors associated with mask-wearing and hand disinfection in Japan after the coronavirus disease outbreak: A longitudinal study (Michio Murakami, Mei Yamagata, Asako Miura) (International Journal of Disaster Risk Reduction 98 104107-104107) |
2024.3 | 文化情報学部における社会学と社会心理学の接点 (下嶋篤, 眞田英毅, 山縣 芽生) (文化情報学 19) |
2024.3 | 人間と食物の意見の相違がその味に及ぼす影響:対話可能な可食ロボットを用いた実験的探求 (久米 佑弥, 下山 拓真, 山縣 芽生, 高橋 英之, 仲田 佳弘) (第207回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会) |
書籍等出版物
福田 智子
2023.5 | 香道籬之菊 : 盤物の雅び (福田 智子, 南里 一郎, 矢野 環, 森 あかね, 岩坪 健 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第一章第二節のほか、第二章の分担執筆、附録の作成、全体の編集。) 水声社 (ISBN: 9784801006874) |
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沈 力
2023.11 | 類型論から見た「語」の本質 (沈力 (担当:編者(編著者)) ひつじ書房 (ISBN: 9784823411915) |
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山内 信幸
2024.3 | 『Who’s Afraid of English Grammar?(英文法なんて怖くない)』 (山内信幸, 北林利治, 橋尾晋平 (担当:共著)) 英宝社 |
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佐野 明子
2023.7 | 「戦い」と「トラウマ」のアニメ表象史 : 「アトム」から「まどか☆マギカ」以後へ (森 茂起, 川口 茂雄(担当:コラム執筆 範囲:戦時下の国策アニメーションー『桃太郎 海の神兵』pp.11-14)) 日本評論社 (ISBN: 9784535564176) |
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2024.2 | 일본대중문화사 (担当:共著, 範囲:pp.202-360) (ISBN: 9791165876678) |
2024.2 | 캐릭터의 대중문화 : 전승・예능・세계 (担当:分担執筆, 範囲:pp.223-245) (ISBN: 9791165876708) |
備考
詳細は各研究室のWebサイトを参照(教員紹介ページにリンクを掲載しています)。
2023年度
科学研究費助成事業
基盤研究(A)
研究者名 | 研究プロジェクト名 | 新規/継続 |
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津村 宏臣 | 日本列島におけるネオ-パレオデモグラフィー(新-古人口学)の創成研究 | 継続 |
基盤研究(B)
研究者名 | 研究プロジェクト名 | 新規/継続 |
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阪田 真己子 | 伝統芸能ビッグデータ構築による無形文化財の保存・解析・共有手法の開発 | 継続 |
飯尾 尊優 | ロボットサービスの実証実験の実践を支援する仕組みの確立 | 継続 |
沈 力 | プロソディーから見た語形成の類型ー複統合型・膠着型・孤立型諸言語の比較研究 | 新規 |
波多野 賢治 | 異種データセット間におけるエンティティ同定とその活用に関する研究 | 新規 |
基盤研究(C)
研究者名 | 研究プロジェクト名 | 新規/継続 |
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福田 智子 | 近世から近代に至る日本伝統文化の分野横断的研究とデータサイエンス教材への活用 | 継続 |
河瀬 彰宏 | わらべ歌の旋律の伝播と変遷に関する計量的分析 | 継続 |
佐野 明子 | 現代日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の領域横断的研究 | 継続 |
阿部 真人 | ヒトにおけるレヴィウォークの機能的利点と神経メカニズムの解明 | 継続 |
下嶋 篤 | 図を用いた説明が推論を一定の方向に駆動する現象の意味論的研究 | 新規 |
宿久 洋 | ヒューマングライコームデータ解析のための統計的方法論の研究 | 新規 |
挑戦的研究(萌芽)
研究者名 | 研究プロジェクト名 | 新規/継続 |
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鄭 躍軍 | Web調査による社会科学データ収集の特有バイアス回避方法の実証的開発 | 新規 |
若手研究
研究者名 | 研究プロジェクト名 | 新規/継続 |
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中安 真理 | 高野山「明神講式」の基礎的研究 | 継続 |
田中 雄 | 日本語の階層的語彙の研究:各語種の音韻的特徴と「らしさ」の解明 | 継続 |
田中 雄 | 言語獲得バイアスと日本語の音声 | 継続 |
斎藤 元幸 | 因果モデルが合理的思考に及ぼす影響 | 継続 |
眞田 英毅 | 通勤時間は幸福感にどのような影響を与えるのか:ジェンダー格差と通勤手段から | 新規 |
研究活動スタート支援
研究者名 | 研究プロジェクト名 | 新規/継続 |
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眞田 英毅 | 大衆化・多様化を遂げた学校外教育の再検 | 継続 |
国際的教育研究拠点形成支援事業(学内プロジェクト)
本学部からの参加 | 研究プロジェクト名 | 研究期間 |
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モビリティ研究センター 波多野 賢治 宿久 洋 データサイエンス研究センター (連携する研究センター) 波多野 賢治 宿久 洋 飯尾 尊優 中西 義典 深川 大路 阿部 真人 | 大衆化・多様化を遂げた学校外教育の再検 | 2023年12月1日~2028年度末 |
All Doshisha Research Model 2025 「“諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ” 同志社大学SDGs研究」プロジェクト(学内プロジェクト)
本学部からの参加 | 研究課題名 | 関連するSDGsゴール |
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佐野 明子 (研究分担者) | 京都世界遺産「二条城」から学ぶ文化遺産マーケティングに関する研究 | 4:質の高い教育をみんなに 11:住み続けられるまちづくりを |
SDGs Research Project 研究課題(2023年度)
備考
その他、企業、自治体等との共同研究、企業、自治体等からの受託事業、奨学寄付による研究等。
詳細は各研究室のWebサイトを参照(教員紹介ページにリンクを掲載しています)。
出典:KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)(https://kaken.nii.ac.jp/)