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同志社大学文化情報学部の取り組みが
『三万人のための情報誌 選択』8月号に紹介されました

2025.09.05

本学部の教育研究の取り組みが、月刊誌『選択』8月号〈新大学評判記〉(pp.92–93)にて紹介されました。

記事では、近年相次いで設置されているデータサイエンス系学部・学科が伸び悩む中で、2005年の設立当初からデータサイエンス教育を前面に打ち出し、文理融合教育を展開してきた本学部の独自性に注目が寄せられています。

とりわけ、「データサイエンスそのものではなく、データサイエンスを通じて何を分析・研究するのか」という姿勢を高く評価いただきました。記事では、「文化を深掘りする方法論としてデータサイエンスを位置づけている点で、他の大学にはない優位性がある」と評されています。

新大学評判記 第68話 | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版