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【学生受賞】文化情報学部3・4年次生の中江芙佳さん、緒方奏士さん、山本真大さん、佐々木大地さん(統計科学研究室)が総務省主催の統計データ分析コンペティション2024の大学生・一般の部において大賞である「総務大臣賞」を受賞しました。

2024.12.16

総務省主催の統計データ分析コンペティション2024の大学生・一般において、文化情報学部統計科学研究室に所属する中江芙佳さん、緒方奏士さん、山本真大さん(以上3年次生)、佐々木大地さん(4年次生)が「COVID-19の5類感染症移行後における宿泊者数損失の要因」というタイトルの論文を提出し、その研究発表が「最も優秀な成績を収めた」と評価され「総務大臣賞」を受賞しました。

総務省統計データ分析コンペティション2024とは教育用標準データセットを用いた分析による課題解決のアイデアを競うコンペティションです。

発表題目・発表者
COVID-19の5類感染症移行後における宿泊者数損失の要因分析(中江芙佳、緒方奏士、山本真大、佐々木大地)

受賞した論文は日本統計協会の月刊誌『統計』の2025年3月号に掲載される予定です。

統計センター|総務省統計データ分析コンペティション|受賞論文

総務省統計局|報道発表資料

総務省|報道資料|「第9回 地方公共団体における統計データ利活用表彰」の受賞団体及び「統計データ分析コンペティション2024」の受賞者の決定