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統計科学研究室の学生・院生が総務省統計データ利活用センターとのプロジェクトで行った「加古川市公用車データを使った分析」についての報告会が、岡田康裕加古川市長,守安邦弘同副市長,谷道正太郎統計データ利活用センター長臨席のもと実施されました.

2019.06.25

 文化情報学研究科博士課程(前期課程)2年次生の岡部格明君,文化情報学部4年次生の八島裕史君,柚木慎太郎君,浦上新太君,大谷諒君が
総務省統計データ利活用センターとの共同研究で取り組んだ「加古川市公用車データの分析」についての報告会が加古川市で実施されました.
 報告会には,加古川市から岡田康裕加古川市市長,守安邦弘加古川市副市長をはじめとする職員10数名,
総務省統計データ利活用センターから谷道正太郎統計データ利活用センター長はじめとする職員3名,本学部からは統計科学研究室のメンバー6名が出席しました.
公用車の加速度データを使った道路状況の把握,雨天時に潜在的な危険個所の可視化などについて報告され,活発な意見交換がなされました.

<写真1>
後列左から,岡田市長,宿久教授,谷道センター長,高橋副センター長,安守副市長
前列左から,柚木君,大谷君,浦上君,八島君,岡部君

<写真2>
右手奥から,岡田市長,安守副市長,道路保全課,土木総務課,管財契約課,
生活安全課,政策企画課,情報政策課の職員.
左手奥から,大谷君,データ利活用センター長,同志社関係者.

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