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比較文化研究室 − 田口哲也


テーマ  比較文化論

外国の文化と日本の文化の比較
現在の文化と過去の文化の比較
ポピュラー・カルチャーとハイ・カルチャーの比較 など


テーマ  メディア研究

メディアと政治学
  例)検閲、タブー、扇動など
複合メディア
  例)ゲーム、実験演劇など
メディアとしての大衆文化
  例)映画、ポップ音楽、演劇、ファッション、写真やポップアートなどを含む現代芸術など


テーマ  政治学

二十世紀イギリス政治
アメリカにおける人種関係論
北アイルランド紛争
現代イタリア政治


   

卒業研究の例(題目)

「芸術作品からみる性倒錯」
「世界のカフェと生活空間デザイン」
「メディアと行動」
「日本のアニメーションはJapanimationではなくなったのか 〜OTAKU文化のブームにのせて」
「北欧文化から考える21世紀の暮らし観」

卒業研究の例(概要)

「北欧文化から考える21世紀の暮らし観」
NOKIAやソニーエリクソンに代表されるIT先進国、「ゆりかごから墓場まで」の言葉に象徴される福祉の充実、世界一の学力を誇るフィンランド式教育、自然享受権という独自の考えのもとで取 り組まれるエコロジー、デザイン性と使いやすさを兼ね備え世界で人気を誇る家具などの環境デザイン、エアギター選手権・携帯電話投げ大会・嫁担ぎ大会などユ ーモア溢れるイベントの数々…。このように世界から注目されるトピックが満載の北欧文化であるが、どれも「永続的に幸福に生きる」というテーマが根底に流れている点で共通している。
北欧は、資本主義が世界を席巻し大きな力を奮っていた数十年前からコツコツとこのテーマを形にしてきた。これには政府の尽力だけでなく、国民の並々ならぬ意識の高さが必要不可欠であっ たことには間違いない。では、どういった経緯で北欧人はこれほどまで暮らしに対して高い意識をもつようになったのだろうか。
この研究では、北欧神話・歴史・自然環境・デザインなどの観点から、北欧人の暮らしに対する意識の根底にあるものを明らかにする。そこから、私たちが精神的に豊かで持続可能な21世紀の暮らし を送るために必要な意識とは何かを考える。特に、最も生活者の意識が現れているといえる家具・テキスタイル・食器などの環境デザインに注目する。